はじめに
令和5年度春期の情報処理技術者試験が終わってやることがなくなったタイミングで、以前の試験の答案の開示請求をしてみようと思い立ちました。
しかしIPAの個人情報に関する開示請求ページを見てもよくわからなくて一度挫折した経験がありました。
そんなとき以下の記事を見つけ開示請求の流れを理解できたので、自分も開示請求してみました。
令和5年度春期の情報処理技術者試験が終わってやることがなくなったタイミングで、以前の試験の答案の開示請求をしてみようと思い立ちました。
しかしIPAの個人情報に関する開示請求ページを見てもよくわからなくて一度挫折した経験がありました。
そんなとき以下の記事を見つけ開示請求の流れを理解できたので、自分も開示請求してみました。
以前の記事でエラトステネスの篩を作成しました。
しかしこの篩ではLibrary CheckerのEnumerate PrimesでTLEしてしまいます。
そこで本記事では篩のさらなる改良を目指します。
トヨタ自動車プログラミングコンテスト2022(AtCoder Beginner Contest 270)にて、AtCoder開始以来ずっと目標にしていた青コーダーになりました!
初参加から3年少々かかりました。
続きを読む青コーダーになりました!!!
— すとれんじゃー (@strangerxxx) 2022年9月24日
strangerxxxさんのトヨタ自動車プログラミングコンテスト2022(ABC 270)での成績:459位
パフォーマンス:1862相当
レーティング:1585→1616 (+31) :)
Highestを更新し、2 級になりました!
#AtCoderhttps://atcoder.jp/users/strangerxxx/history/share/abc270?lang=ja pic.twitter.com/aQaBnBWps8
令和3年度(2021年度)春期試験でシステムアーキテクト試験、秋期試験でプロジェクトマネージャ試験に合格しました。
せっかくなので感想や対策法などをまとめておきます。
前々回の記事、前回の記事でCOBOLの基礎知識について記載してきました。
では実際に、AtCoderに登録したら解くべき精選過去問10問ことAtCoder Beginners Selectionの問題を解いていきます。
1959年に産声を上げたプログラミング言語であるCOBOLは、今なお世界中で動いています。
しかし今ではレガシーシステムの代表格に取り上げられており、COBOLを使うエンジニアもどんどん高齢化しています。
当然ナウなヤングにバカウケである競技プログラミングサイトことAtCoderでは、COBOLのような太古の言語を使う人はほとんどいません*1。
しかしCOBOLを使ってみたいという風変わりな人がどこかにいるかも知れないので、そういった人に向けて記事を書き留めておきます。
なお本気で競プロをしたい場合は勧められない*2のでこれ以上読まないのが身のためです。
また目的はAtCoderの問題を解くことなので、解くのに必要ない仕様についてはほぼ触れません。
また筆者はにわかコボラーなため、この記事には嘘も書いてあるかもしれません。ご承知おきください。
(指摘コメントもお待ちしております)
scipyにはsparse.csgraph.maximum_flowが用意されていて最大流問題が解けるようになっています。
しかしこれといって日本語の解説記事が見当たらないので書いてみます。